POギャザリング(東京都)に登壇

2025年10月16日、全国の休眠預金活用事業のプログラム・オフィサーが年に一度一堂に会するPOギャザリングが東京で開催されました。

「社会性と事業性(収益性)のバランスを考える」のセッションには当法人の和嶋事務局長がパネリストとして登壇しました。

セッションでは、これまでのソーシャルビジネスの伴走支援や九州・沖縄での休眠預金事業の経験を踏まえた事例や、現在進行中の山形県での休眠預金活用事業の内容等を紹介しながら、「持続・自立のためには草の根活動にこそ事業性(収益性)とソーシャルビジネスの視点が必要」とお伝えしました。

全国から100名を超える関係者が集い、朝から夕方まで終日学び、想いを共感し、智恵や経験を共有する。熱を感じるイベントでした。